Good Days

笑顔でいれば、楽しいことがやってくる

Good Days

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恩師に出会えたこと


卒業シーズンですね。
こんな素敵な記事を見つけました。

卒業式、先生が書いた最後の時間割が泣ける | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト



私にも忘れられない先生がいます。中学の先生で、一年の時は部活顧問、二年三年の時は担任でした。部活は厳しくて、キツくて、体がついていかず、一年の終わりでやめたんだけど、まさかそのあとすぐに顧問が担任になるとは思わず(・・;)

部活では怖くて厳しくって、そんなイメージだったけど、担任になってからイメージは変わった。
授業中の発言が苦手な私には、常に指名式の社会の授業は苦痛でしかなかったけど。

学級委員をやってたこともあって、先生とは話す機会もそれなりにあった。友達と一緒に先生をからかうときもあった。悪いことをしたら叱ってくれる超怖い先生で、今なら教育委員会が黙ってないでしょうってかんじのスキンシップもあったけど。

私たちにとっては、「愛あるスキンシップ」だった。だって悪いことしたのは私たちだから。

先生を慕う生徒は多かったと思う。先生に限らず、私の学年は全体的に落ち着いてる良い学年だったと自負してる。

それは不思議と社会人になった今も感じるんだ。同級生は雰囲気でなんとなくわかる。そういう学年なんだろうね、多分。穏やかなんだよ、雰囲気が。

中学の同級生は今でも年に何回か会えるときは会ってるし、成人して数年後に、先生も呼んで同窓会をした。それ以降も何度か。

疲れてるだろうに、深夜まで付き合って飲んでくれた。先生も、同窓会に呼んでもらえるのを喜んでた。自分で言うのも変だけど、他の学年にはない特別な学年だと思ってくれてたと思う。

そんな先生が、突然、亡くなった。50代の、若い年齢で。
知らせを受けた時には葬儀も終わってて、ご家族も突然で気持ちの整理がつかないだろうからって、しばらくは何もできない状態だった。
一周忌が過ぎて仲の良かった先生を通じて墓地の場所が知れて、やっとお墓参りができた。

墓石に書かれた言葉が、どうしようもなくつらかった。

生徒に愛された、先生を表す言葉。

先生のこと待ってる生徒はまだたくさんいただろうに。生徒のために頑張りすぎちゃったんだね、先生。

さみしがり屋な先生だったから、これからも時には顔を見せに行こうと思ってる。色んな話、したかったから。先生がおじいちゃんになって、私がおばさんになる姿を見て欲しかったけど、たぶんどこかで見ているね。

楽しかった中学時代。楽しかった同窓会。先生、私たちは途切れることなく繋がったまま年老いていくからね。見ててね。

この記事にあるクラスの生徒さんが、先生の出した最後の宿題の通り「幸せになる」ことをお祈りしてます。
ご卒業おめでとうございます。