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Good Days

笑顔でいれば、楽しいことがやってくる

Good Days

live for today
人との出会いを大切にしよう
知ること、知られることを恐れずに
変化をたのしむ毎日を

映画「ピースオブケイク」

映画*テレビ

ピースオブケイクを観ました。

多部未華子主演、綾野剛菅田将暉松坂桃李光宗薫などなど共演。

原作は未読です。

 

一人きりよりはいいという安易な理由で男性と付き合ってきた梅宮志乃(多部未華子)は、アルバイト仲間との浮気が発覚しDV体質の恋人からフラれ、バイト先から去ることに。状況を変えるべく引っ越した先で出会った隣に住む人は、新しい職場の店長・菅原京志郎(綾野剛)だった。京志郎に強く惹(ひ)かれる志乃だったが、彼には一緒に住んでいる恋人がいて……。(Yahoo!映画より)

 

PG12となっていますが、R15でもいいんじゃないの?っていうくらい、ラブシーンが生々しいというか、リアルというか・・・。綾野剛脱ぎすぎ、というか笑

 

志乃は恋愛依存症で流されやすいところもありつつ、こんな自分じゃだめだとも思っている、普通な女の子。こんなこと言ったら失礼だとは100も承知で恐れずにいいますが、多部ちゃんって、すごく「普通」(褒めている)。女優女優している、いかにもな人がこの役を演じたら、全然違う作品になっていた気がする。本当に近所に住んでそうな普通の女の子の、ダメンズに振り回されながらも、好きの感情から逃れられない普通の生活を演じるのがうまい。

ダメ店長役の綾野剛さんも、カメレオン俳優と言われるだけあって、他の作品とは顔も声も違うし、二人の女の子を前に揺れ、悩む男の姿がよく出てた。そして、最後のシーンはこの二人らしい言い合い、表情でくすっと笑ってしまった。

 

初めての二人旅の夜、店長の浮気?が志乃にバレて、男浴場に乗り込んでいった志乃に言う、「でもヤッてないから!」があまりにもふざけた言い訳過ぎて、ゲラゲラ笑った。店長の浮気のラインは身体の関係を持ったかどうかであるのに対して、志乃はそんなのどうでもよくて、何より黙ってアカリに会いに行かれてたのが許せないし、信じられないんだよね。アカリが帰ってきた時点で、志乃にも相談してもらいたかったんだよ。

 

やましいことがないのなら、何でもいえばいいのに、何を遠慮するのか言えないことって往々にしてある。特に恋愛においてそうだ。

そしてあとで人づてで耳に入ったりして嫌な思いをしたり、不安になったり。だからといって何でもかんでもいえば良いってもんでもなくて、本当にコミュニケーションって難しい。「知らぬが仏」とはよく言ったもので、知らなければ良かったと思うことだってたくさんある。

 

そして『株分け』は慎重に。笑

 

恋愛したい人にはおすすめ度★★★かな。振り回されて、振り回して、揺れて悩んで、終いには怒る、そんな生活、久しぶりにしたいなぁと思えます。