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Good Days

笑顔でいれば、楽しいことがやってくる

Good Days

live for today
人との出会いを大切にしよう
知ること、知られることを恐れずに
変化をたのしむ毎日を

映画『世界から猫が消えたなら』

 

映画『世界から猫が消えたならを観ました。久しぶりに、好きな俳優さんが出てるからという理由以外で映画を借りました。原作も未読で、タイトルだけをツタヤで見て、ずっと気になってた作品でした。


余命一日となった僕が、何かを消すことで一日延命することを「悪魔」と取引して、大切なものが何かということに気づいていくお話。

最初は、彼女とつながっている「電話」を、次に親友を作ってくれた「映画」を、そして最後は家族の思い出「猫」を消すことに、、、

 

猫のキャベツがとても可愛い。猫飼いたくなった。いなくなったキャベツを走り回って探して、雨の中戻ったアパートで見つけたキャベツを抱きしめた、そのときの何とも愛くるしい顔。息が白い僕をきっと暖めてあげてるんだろうなぁ。

 

私だったら、何かを消してまで長く生き延びたいと思ってあがいてしまうだろうな。でも、消すことで無くなってしまうものがある。この映画で、何かを得ることは何かを失うことであると痛感した。

 

一度だけやり直せるなら、どの時代に戻りたいですか?というifも、同じなんだと思う。今の知識と経験を維持したまま戻れるなら、やり直したい瞬間はたくさんある。
でも、当時の自分に戻るなら、戻りたい時代はないと言い切れる。あのときこうしていたら、という想像は楽しいけど、きっと同じ道を歩くような気がするから。出会いも別れも、経験してきたことすべてが今の自分であって、そんな一度しかない時間を過ごしてきた今の自分を誇りたいから、戻りたいとは思わない。

 

世界から猫が消えたなら、あなたは何を得られると思いますか?