Good Days

笑顔でいれば、楽しいことがやってくる

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映画『8年越しの花嫁』

年末から年明けまで、ずっとアドレナリンが出てて、なんかいまだに神経高ぶってる感じがしてます。

少しのんびりして、気持ちを落ち着けたいなぁと思って、ずっと忙しくて時間が取れず、我慢していた、ひとり映画に行ってきました!

 

勝手にふるえてろ』と悩んで、『8年越しの花嫁』を観てきました!

 

 

きっと泣いちゃうんだろうなぁ

これで気持ちリセットできるなぁ

結婚したくなるかもなぁ

 

と、期待値大だったんですが、結果的に、

 

涙は一滴も出ませんでした。

 

勘違いしていただきたくないのは、泣かなかった、つまらない映画ではなかった、ということです。

 

とはいえ、周りの人はすごい泣いてたんですけど(^_^;)

 

 

泣ける場面もあると思うけど、悲しい物語ではなくて、とても温かい物語だったんです。

実話を基にしているので、病に倒れる彼女も、その家族も、支え続けた彼も、すべて実際に存在してるんです。

 

本当は、もっとドロドロ、ぐちゃぐちゃした8年だったのではないかと思います。特に、目がさめるまでの間は。

家族には回復の見込みが確実ではない状態の彼女を支え待ち続ける彼への葛藤があっただろうし、彼もいつまでも信じて待つとは言えなかった弱気な時期だってあったと思う。

始点から今までを物語としてまとめてしまえば川の流れるように美しく過ぎていく、たった二時間。映画では語られない部分も含めた8年分を思うと、長かっただろうなぁと、胸が苦しいです。

 

土屋太鳳ちゃんも、佐藤健さんも、薬師丸ひろ子さんも、杉本哲太さんも、実力派揃いで、とても良かったです。

 

もっと、感動的に、御涙頂戴を前面に出すことも出来たと思うけど、ただそれだけじゃない。待ち続けること、愛するということ、家族でいるということ。

そういう、簡単には出来ないけど、大切なことを教えてくれる柔らかい、温かい二時間でした。